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希望


 
この木
     覚えていらっしゃる方もいるかと思います。

     2011.9.28 の記事にも写真をアップしています。
  2本並んで仲良く笑っているような感じで あの頃は
      来年はこの木に緑が・・・・と期待していました。

  でも先月の爆弾低気圧の暴風で 1本が堪えられなくったんですね
  根っこから倒れてしまいました。。。
  
    その頃はまだ季節的にも緑ではなかったので なんだか悲しくて
      ブログにも載せられなかったなあ

  けどね
            倒れた気に緑がいっぱいあったんです^^

時間があったので ほこたん号を降りて 歩いて近くまで行きました。
 初めてです。家があったはずの場所を踏みしめると まだ砂だか泥だか
 判らないような感触の地面には ガラスの欠片 瀬戸物の割れたの
 大きな残骸は無くなっても ここはもう使えないんだな・・・という土地でした。

   そんな中で 倒れた木に近づくと なんてことだろう

  立っている木も  倒れた木にも ・・・・・
       なんか私 こういうのダメなんだなあ 泣けてくる
         思わずしゃがみこんでしまいました。
                    周りにも花が咲いていて・・・・ 
 悲しいのか嬉しいのかと言ったら
                      嬉しいのかもしれない
 でも来年はどうなんだと思うと・・・・

        判っていても 想像できても 
                          でも   でも

    来年も 必ず 生きていてほしい
                          緑の葉をつけてくれ

                   生きてくれ  生きてくれ
                                   ひとつでいいから
             緑を見せてくれ
                   ボロボロになっても
                        誰が見なくても
          私が見てるから
                 生きててくれ
                            必ず 必ず・・・・・

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by hokotann | 2012-05-21 18:56 | 震災そして復興へ | Comments(6)

雨上がりのキラキラ

日が長くなったから
  家に着いてもまだまだ明るいよ

      お天気は気まぐれ 『お天気やさん』 そのままだったね
  短い時間の強い雨のあとは
           なんだか優しい気持ちになれるような空気が漂う

   ちょっと外に出てみよかな・・・・

 震災の後 西側へと移動した物干し場では
                      雨上がりのキラキラが・・・

 
 隣りの家の畑にも
                キラキラ


   小さな蜘蛛の糸のハンモックにも
                          キラキラが うたた寝をしてたよ


 沈んでいく夕陽も
       ぼんやりと穏やかに話しかけてくれる気がして

  ほらね
        カラスでさえ とても素敵にみえるでしょ

  みんな~~~
        今日もいちにち おつかれさま~  ありがとね

                               また明日 逢おうね

  
       

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by hokotann | 2012-05-17 20:50 | | Comments(9)

も~りもりっ

 休日といっても
   日曜だけだから 雑用ばっかりで
 
            ああこんなにいい季節になったのになあ
                 少し遠くに たとえば私の事を知ってる人が
                     誰もいない場所に 緑の 青の いーっぱいあるとこに・・

  少し禁断症状が出始まったなあ 
      不満たらたらでお弁当のおかずを買いに車に乗りこむ時の景色は


う~~~ん
        いい色だなあ
                  いい色なんだなあ
帰りだって もう島に入ってきて まもなく家だというこの景色も

 まだ道はちゃんとしてなくても
   池の真ん中から 車がちょこんと頭を出してても


    こんなに緑が 
                        も~~~りもりっっっ

                              だから まっいっかぁ~

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by hokotann | 2012-05-14 21:10 | | Comments(4)

ふわあ~~~ん♫



  大きな口をあけて 
              パクッ  としたら とけてしまいそうな

                                 綿菓子の 雲

     帰り足   よろよろな私に
                          お空からの 贈り物

         あ~~
              食べてしまいたい~~~

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by hokotann | 2012-05-12 19:39 | | Comments(2)

サクラの気持ち

通勤路 
その通り沿いに 私のかかりつけの医院があった
先生はアマチュア無線の仲間であると同時に
だいぶ以前 息子が所属していたスポ少の
親の会の会長であり 私は事務局だった
たまに診察に行くと
『おっ しばらくだな 逢いたくなったのか^^』 な~んて笑う先生だった

医院のある場所に
サクラの木が3本ある

右側の道路を 帰り足は手前から向こうへと走る
走りながらサクラが見える

寄ってみたくなった 下り終えて左折 そして戻るように入る
この写真の左側の空き地に医院があった
津波は車や家などを壊しながら医院に激突し
その1階部分を壊滅させた サクラも半分くらいまでは海水に揉まれた
医院が解体されたのは最近の事だ

そのサクラが
     1本だけ生きていた それが判ったのは
                              花をつけたから

ほこたん2号を停めた場所は医院の入口だった
今は何もない 向かいの美容院はまだ解体されていない
津波の被害がこれだけれど家の形があるから
まだいいほうだな けれども・・・・・

        黄色い花が元気に咲いていた
                 空き地の向こうは 薄淡いサクラ色が暖かかった

  ナミダがポロッとひとつだけ 落ちた

         咲かなかったサクラの木は きっと
              そうなる事で 誰かの命を救ったのだろう
                 生き残ったサクラの木は きっと
                    これから 誰かの心を 救っていくのだろう

      鮮やかな黄色い花は
            ずっと 誰かの力になっていくのだろう

  残されたものには お役目があるのだ
                   尽きたものは きっと引き換えに多くの命を救ったのだ

       ありがとう お疲れさまでした
                   おかげさまでした
                        感謝の気持ちで笑顔になるから
      
                           来年もまた 咲いてね 咲いてね
 先生もお空の上から
     笑ってみててよ 
                少し後にそっちに行ったら
   『おっっ! 逢いたくなってきたのか?』 って白衣姿で笑って迎えてよ

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by hokotann | 2012-05-11 22:19 | いまのきもち | Comments(6)

頑張ってね


 
 孫ちゃんが帰り  入れ替わるように来た娘も
                  今日 戻って行ったら

        なんだか
              う~~~んと  疲れちゃったなあ♪

    でも あんたたちの話を聞いてると 嬉しくなる
                            頑張ってるんだなあ
      嫌な事をたくさん経験して
                辛い思いも いーっぱいして
 
                 それでも笑って手を振って戻って行く姿を見たら

 よしっ 明日からまた
               母も頑張るっっっ!!

          まだまだ あんたたちには 負けませんのよ^^

             若さも美貌もねっっ
                   ⇑
               これ娘に話したら 
                    『はいはい』 って スルーされました・・・もぉっ

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by hokotann | 2012-05-07 20:28 | いまのきもち | Comments(12)

あそぼうよ



  体力
      気力   ともに充実してないと

                   このふたりとは つきあえません・・・・
  
     以前はこんな状態の後 必ずどちらかが
      転んでいたけど 今回は見事この急な坂をクリアしました

                     おそるべし 子供の成長^^

ばあばも 頑張らねばっ!

  
                            

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by hokotann | 2012-05-03 06:08 | いまのきもち | Comments(8)

咲いた


  津波にのまれたはずなのに
               頑張って咲いてくれたね

                   キミのご主人さまが 早く帰ってくると いいね

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by hokotann | 2012-04-26 22:20 | | Comments(4)

年に1度の・・・

雨上がりの今朝は
    気持ちのいい青い空だった

  出勤ちょっと早めに出かけてみようかな・・・思い立ったが何とかって^^
    秘密の場所
         でもね 昨日の雨でしょ
                  長靴持って行ったんだけど ずるずるすべって危ない~
 
 う~~ん 急な斜面に群生しているカタクリは
                 確かにそこにあったんだけど

  どうしても撮りたくて あっちこっちに足掛けて つかまって
   登ったのはいいんだけど 足元は昨日の雨でぐちゃぐちゃだし
     花たちもまだ濡れていて うまく撮れない 挙句の果てに
       降りられない~~~

              やっとの思いで降りたら もう時間ぎりぎり・・・

   仕方ない こんな年もあるか・・・・ 



    なんだか つまらないので同じ場所で
                    2007年4月に撮ったものですが・・・・
  こんな感じに群生してるんですよ
  自然のままで人の手がまったく入っていないので 枯れ枝やらが
  もう無造作に・・・・でも私はそういうのが好き 小さい花だけど
  とても力強いでしょ


 
ショウジョウバカマだとばかり思っていたのですが
  違うんですって・・以前どなたかに指摘されて それから誰でもわかる簡単なもの
  以外は 知らんふりして 『これは〇〇です』 とは書けなくなりました。。。あはは
 私は花や木の名前にはとんと疎くて 本当にドキドキものです
  桜もいろいろあるのに何も判らないからこういう記事は本当は苦手なんだわ~

          でもでも 人の管理のもと 群生しているものよりも
            イキイキとしているし 花びらの一枚一枚が 凛としている気がします
              私が元気になれそうだなあと 頑張っているなあと
                                      頑張るぞって・・・・

     みなさんはどうやって覚えるのかな 私は覚える気がないから覚えないのかな
     可愛いとか可憐とか 力強いとか そういうのじゃだめかな?

   今年のカタクリはもう終わり。近いけれどゆっくり行ける時間が
                       タイミング的に合わないから 後はまた来年だね

           まっててね 
               また 素敵な花をみせてね
     

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by hokotann | 2012-04-24 23:08 | | Comments(6)

我が家の 春



 昨年は 4月の初めころに この花に助けてもらった
   避難所から 毎日片づけに通う うなだれた私の視界に
       『ほらほら がんばって』 って声かけてくれた

      花も地震にびっくりしたのか その数は少なかったけれど
                                   頑張ってくれていた

     今年は ふふふ 
                   私が嬉しいのは
                       みーーんな お陽さまを見ていること
     お陽さまに向かって
        なにを話しかけているのかな
                     ねえ おしえてよ


 くっついてるのが
            いいな
                   頬をよせているのが
                                いいな
           ふたりで同じ方を向いているのが
                                 いいな  いいなあ~

       これも

            これも

                    これも

         さあっっ  今からが本番だよ
                            みんないい?

          飛び出すぞっっっ!
                        せーーーーーーのっっっ♪

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by hokotann | 2012-04-18 18:37 | | Comments(4)

準備中



    まもなく

              もう少し

                        あとちょっと


       お~~~~いっっっ!


   仙台のソメイヨシノの開花も
       今日は見送りとなりました

                      今日の最高気温10度・・・あぁ

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by hokotann | 2012-04-16 18:47 | | Comments(4)

鳴瀬川河口

現場名 鳴瀬川河口

    公共の仕事 カメラポールの塗装を 2月に請け負った
    全長14m のポールだが 2分割なので 7m × 2 本
    それから上部に取り付けるかごの部分や 蓋などの部品等
    それぞれも重量物。公共の仕事は書類作成がとてもうるさく
    工程写真はもちろんのこと 各工程での膜厚検査表や
    塗料の成分表と出荷証明書など 文字ひとつの不備でも
    送り返されてくる。ろくに見もしないんだけどね お役所は。。。

  完成したら見に行こうと思っていた

     だって地元だもの。。。鳴瀬川河口の堤防を砕き進んできた津波は
     東名運河になだれこみ 周囲のすべてを飲み込んでいった。
     その先端にこのポールが建った。


  ウチの塗装だ。それからこのポールの梱包は すべて私ひとりで行った。
  積み下ろしに際して傷がつかないようにキズが付けばそこから錆びる。
  メッキされた状態で搬入され さらにウチで下塗り 上塗りと進めていく。
  各工程での膜厚測定 写真 最終検査は私の担当。


  工場で横たわっている時にはもう少し塗膜も柔らかい印象だったけれど
  ここで触ってみると固くなってる。塗装直後と1か月後は こう違うんだなあ。
  触った感触が全然違う。なんだか力強くなった気がする。ひいき目かな。

  堤防はすっかりなくなり 少しだけかさ上げされてるこんな場所で
  頑張って建っていて欲しい。何があっても負けないで欲しい。

 私が立っているのは 野蒜海岸側の河口 足元にはちょっとした堤防が
 あったし 舗装されていたんだ。 対岸の浜市( はまいち ) 側はすでに何もない。
 右側が海 左側が鳴瀬川・・・・・

       ああでも そんな事を数えるのは もうやめよう

  私が少しでも手を掛けたものが ここに建っている

          それだけでも  いいよ

                          なんだかとても嬉しいよ


       空が  とても   きれいだ

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by hokotann | 2012-04-01 19:45 | 震災そして復興へ | Comments(6)

うふふ・・今さらですが^^



   いくぶん 時期が外れましたが

  
        息子夫婦から送られた年賀状です

 
    これまでは おすまし笑顔の可愛いふたりだったけれど

        今年のは 手に取った瞬間


       おおっっっっ!!
                   さいこーーーっ!!  と爆笑しちゃいました


   こんなぶっちゃけた 豪快な笑顔ができる孫に  ありがとう

      そんな子に育てた パパと ママに 感謝

        
              いつのまにそんなふうに育ってくれたパパと
                   そんなふうに育ててくれたママのご両親に


                  きっとしあわせな一年ですから^^

 

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by hokotann | 2012-03-31 18:51 | いまのきもち | Comments(4)

卒業



 2011年 3月 19日

     小学校の避難所は 孤立した島民たちが主に住んでいたが
     小学校を勤務地とする教職員や たまたま島にいた業者さんなどもいる
 
     島にひとつの小学校は全校児童が50名に満たない もちろん人口も
     少ないし 親戚も多いので 文字通り 『地域の学校』 

     校長が船で市役所まで出向き なんとか卒業式を執り行えるようにしてくれた

     避難している人全員が校庭に集まる 卒業生は6名
     島中の誰もがその子らを知っている
     『誰それの孫だ』 
     『あの子のお父さんって〇〇さんだよね 似てる似てる』 
     子供と直接話さなくても みんなその所在が判るのも 島ならでは。。。

  準備が始まる

     事前に避難住民に連絡があった。
     『明日小学校の卒業式を 校庭で行いますので
                        全員でお祝いしましょう』

     みんな ぞろぞろと校庭に出てきた
     家も土地も無くなった人が大部分だけど とても明るい

             今日は お祝いだっ

  紅白の垂れ幕は 軽トラックにくくりつけた
  ステージは校庭 体育館からパイプいすと教室で使っていた机が用意された

  卒業生が椅子に座る

   校歌斉唱


   赤いジャージ先生のピアニカで伴奏が始まる
   
          突然 太い声の大合唱が始まった・・・・そういえば

      避難しているお父さんたちは もうおじいちゃんになっている人も含めて
      この小学校の卒業生だったんだ
      いつもの卒業式ではこんなことはない

           お父さんたちなんて恥ずかしがって校歌なんか歌わないのに
           この時はみんなが大きな声で歌っていた
           高校生や中学生の先輩さんももちろんそうだった
           だいぶ前に(?)PTAを卒業したお母さんたちも同じだった
 みんな子供たちを この学校から巣立たせているのだ

       みんな泣いていた
                    泣きながら歌っていた
 
卒業証書授与
  
在校生からの送る言葉

島の人たち皆の祝福を受けて


  このあと その場にいたみんなでアーチを作り
  卒業生が通り抜ける

      おめでとう
                   がんばれよっ
          いがったなあ~
                        おめでとう~~~
  
    くちぐちにお祝いの言葉で送る 泣きながら笑っている
    
 アーチの写真だけが無い・・・・
                だって 私も参加してたんですもの^^
  涙でぐしゃぐしゃの顔で レンズが見えなかったんだもの


       おめでとう
                島の未来は  キミたちに託されたぞ

                           先生の言葉が 心に沁みた

                   2011年 3月
                               島の空

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by hokotann | 2012-03-15 22:27 | 震災そして復興へ | Comments(10)

永久欠番

  


 どんな立場の人であろうと  いつかはこの世におさらばをする
   確かに順序にルールはあるけど ルールには必ず反則もある
     街は回ってゆく 人ひとり消えた日も 何も変わる様子もなく
      忙しく 忙しく 先へと・・・・

 100年前も100年後も 私がいないことでは同じ
    同じことなのに 生きていたことが 帳消しになるかと思えば淋しい
      街は回ってゆく 人ひとり消えた日も 何も変わる様子もなく
        忙しく 忙しく 先へと
            かけがえのないものなど いないと 風は吹く


   愛した人の席が空っぽになった朝 もう誰も座らせないと
     人は誓ったはず でもその思い出を知らぬ他人が 
                             平気で座ってしまうもの
       どんな記念碑 ( メモリアル ) も 雨風に削られて崩れ
          人は忘れられて 代わりなどいくらでもあるだろう

     
            誰か思い出すだろうか
                  ここに生きてた 私を・・・・



         100億の人々が
            忘れても 見捨てても

                宇宙( そら ) の掌のなか
     人は永久欠番

       宇宙 ( そら ) の掌のなか

               人は 永久欠番


                            中島みゆき 『永久欠番』


15年前の今頃・・・
親父は最後の入院になっていた
私は仕事が終わると職場から約75km離れた病院まで向かい
何もできないのに2時間ほど病室で過ごし家に戻るというリズムを
週の半分は作っていた 
母は付添いの交代には一切応じなかった
『疲れてないから大丈夫』 となんだか楽しそうにも見えた

往復のほこたん号の中 音楽を聴くのはもっぱら中島みゆきと
長男お勧めで貸してくれたGLAYのアルバムだった
その5年前からこの日の事は覚悟はしていたけれども
移動中 信号待ちなどで 涙が止まらなくなる時があって
サングラスは必須アイテムとなっていた

けれど親父はルールは守った 病気になった時に元気だった
親父の両親と長兄を親父は看取った それでこそ親父だ 

  あれから15年

      親父 私は反則ばかり受けてるよ

        反則勝ちなんていらないよ ちょっとさ 親父のところにいってるんでしょ
     
         私より年下の あの子とか あいつとか ヤツとか・・・・・

           もう1年だから 親父の所に届いてるんじゃないの?
              並んで一緒にこっちみてるんじゃないの?

           あのさ 私 本音で話せる人 こっちにいないぞっ
                私が信頼できる友だちはさ ハードル高いんだから
                                     なかなかいないんだから

        反則はいけません!

                でもさ 仕方ないよね
                    反則だと思ってるのは あんたたちの方かもしれないからね


    あれから1年だよ
                今日はこのへんは何かと賑やかだったよ

     もうちょっと世の中が静かになったら
                        逢いに行くよ

        
                                永久欠番のみんなへ
                                                     ほこ
             
     

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by hokotann | 2012-03-11 19:23 | 震災そして復興へ | Comments(4)

ヘリの音

 一年が過ぎようとしている

    報道各社は 特別番組を放送するために

       被災地を訪れる時 ヘリで空から撮影をする

  ここ何日も前から
  
      沿岸部では ヘリの音を多く耳にする


       あの夜を 思い出す

             不気味なほど 静まり返った 星空のきれいなあの夜に


         ヘリの音だけが 耳に入っていた


     あのヘリは どうして飛んでいるのだろう 
      情報収集か 救出か・・・誰かが助けを求めているのか
                                 助けられたのか

            あの時  遠い地の人たちは 空からの映像が 

                         この災害を知る手段だっただろう

         被災者は その全貌を知る術もなく 

              自分の目の高さから 見えるものだけで 絶望を味わった

     多くの支援や励ましの言葉に力づけられるのは その後のことだ

  
    何機もの 重なるヘリの音は

                           胸が苦しくなって   いやだ・・・・

      ヘリの音を聞くと 
            
           あの星空の中 たったひとり
  
             続く余震でゴムまりのように飛び跳ねる ほこたん号の中の私を
                             
                        今の私が 思い出す

         もっともっと たくさんの人が わたしよりも大変な想いをしているはずなのに
                  私などは あまり大変じゃあなかったはずなのに

                        
              重なるヘリの音は

                            胸が苦しくなって  本当にいやだ・・・

              

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by hokotann | 2012-03-09 22:49 | 震災そして復興へ | Comments(2)

解体 その2

子供たちが通った中学校は島から出ていった海の近くにある
その途中に運動公園があり 『バウンズ』という体育館があった

    小学校まではミニバスケットをやっていた娘が
     何を血迷ったのか 中学校では卓球部に入った
       弱小卓球部で 勝ちを知らずに高校へ・・・・・
          またまた何をどう思ったのか そこそこ強い高校で卓球部を選んだ
    こちらは厳しい練習のおかげで まあなんとか見られるようになったが
    私はあまり口出しも手出しもしなかった・・・そんな時 突然娘が
 
  『おかあ 練習相手になってほしい』 と言ってきた
  『あれ?おかあに口出しされるの嫌だったんじゃないの?』
  『でもレギュラーになりたい』
  『学校で練習したらいいじゃん』
  『それじゃ足りない』
  『ふーん・・・・じゃさ 言うけど おかあは練習という卓球は厳しいよ』
  『いいよ もう年だからアタシが勝つけどね』
  ・・・・・・・・こいつ むかつく・・・・・

    体育館へ向かう。娘はやる気満々 
    私も県下ベスト4の時使ってたラケットを出してきてラバーを新調した

  『最初に 1セットマッチで試合しよ 練習はそれからね』
  ・・・・・・・・・最初に潰しとかないとな・・・・・・
  『おかあ アタシに勝つ気?』
  『もちろん』
  『へえーーーだってもうしばらくラケット持ってないんでしょ アタシ現役だから』
  ・・・・・・生意気だなあ・・・・・・

  軽くラリーの後 握手をして じゃんけん サービスをとった私

  お願いします! お互いに礼をして構える
  娘のレシーブの構えを見る。

  ふーん 中学の時よりは少しましだな・・・でもガラガラだなあ
  ゆっくりと構えて バッククロスにロングサービスを放つ

  ・・・・・・娘が口を開けた  

  『 1-0 』   動けなかった娘を見て 気合をいれる 『ヨーシッ!ナイスボール』
  
  娘は私に勝てなかった・・・でも娘は礼の後 私に寄ってきて
  『ありがとうございました。お願いします』 と意見を求めてきたのだ
  ・・・・・・ちょっと成長したかな・・・・・

  そこからの練習は 彼女の指示の通りのボールを出すだけだから
         とてもにこやかに進んだ・・にこやかだけど手は抜かない
                       笑いながら何度でもできるまで続けさせた。
 
           娘は 『おかあは 私がこうしてと言った事を
              どんな状況でも その通りにやってくれるから練習になる
                  先輩でもなかなかそうはならない』 と 
                      ( でもそれはあなたが下手だからよ )

         あらあら娘に褒められるとは・・・・
 
  高校総体最後の個人戦は 娘のすぐ後ろのギャラリーから見ていた
      娘も気が付いて 1本ごとに私を見た 時々しぐさで 
         『あのサーブを相手のこの場所へ』 の指示も理解してくれた
     スマッシュが決まった時 私をみてガッツポーズをした
              バウンズで練習した3球目のスマッシュだったから思わず私も
      
     よーーしっ! ナイスボールッ!  

               でも試合は負け。 タオルで顔を押さえた娘は成長した

                   笑って『負けちゃった ちくしょう』 と私の所へ来た

  バウンズが 解体された



   娘に写メを送った

              『あ~・・・思い出のバウンズが・・・・』  と返信がきた

  『もういっかい 卓球やりたかったね』 とも・・・・

                                         ちょっと 泣けたなあ
                                              
                             

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by hokotann | 2012-03-03 22:40 | 震災そして復興へ | Comments(6)

この色・・・♪

帰り足
      とても素敵な色にであった


  真ん中あたりに見える電信柱は
      JR仙石線(せんせきせん) のもの
あの線路から向こうは海
             そしてこちら側は田んぼ

  この場所は電車に乗っていると海の上を走っているような感覚で
  娘が友達を家に呼ぶときには 仙石線でおいでと言っていたらしい

   『千と千尋 に出てくる海の上を走る電車と同じだよ』 と言って。。。

    でもこの場所は ちょうど 陸前大塚駅 と 東名駅 の中間点
    復興計画では もうこの場所に線路は再開しない

 そんなこと お構いなしに

          いつもの夕陽は いつものままに
                        

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by hokotann | 2012-03-03 21:56 | | Comments(0)

空 朝と夕

いつもの通勤路
 
  思わずほこたん号に 『おっと・・停まってぇ~~』
 

 なんのことはない こんな雲が
                     だあ~~いすきっ!
  ちょこんと浮かんでいる
                  ひとりぼっちだけど
                     ちーーっともひとりじゃないような
    間が抜けた雲・・・・

 そしてこの日 通勤路 帰り足には 
              同じ場所を違う角度から


    もう沈んでしまった夕陽だけど
         ちょっと思い直して 雲の隙間から オレンジを見せてくれた

   私も あちらこちらの木々も 眺めが良くなったこの場所の何もかもが

      ほお~ら♪   みんなでお見送り

   今日もいちにち ありがとう~~~
                      おかげさまでした^^

また明日ね

       

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by hokotann | 2012-02-24 19:54 | | Comments(4)

珈琲音( カヒアン )

 ippoさんが 修行をしたお店が 栃木県にあります


 それが ここ  珈琲音( カヒアン ) 知る人ぞ知る(?) 有名な場所らしい・・
 ippoさんからお話しも たくさん耳にしていました

 実は2年前の夏 娘が彼氏と我が家に来た時に
 ippoさんの所へ珈琲を頂きに連れて行ったんです
 その時 彼が栃木出身という事と 珈琲の話 豆の産地や農園の話で
 盛り上がり 帰り間際に 『いまこれしかないんですが 是非足を運んでみてください』と
 娘たちにパンフレットを手渡してくれました。

 それから数週間後 娘から写メが送られ
 『いまね カヒアンにいる』
 
   楽しいマスターは 『ippoさんの所で聞いて来た』 『宮城出身だ』 という娘と彼に
   ギターを片手に『ケサラ』 という唄を歌ってくれたそうです

 先日私がippoさんに行ったのは
 埼玉にいる長男家族のもとへ行くので お土産に豆を持っていきたいと
 相談するためでした その時 ippoさんは
 『北関東自動車道を行くのですか? ならば入ってすぐの田沼インターで
  降りると5分くらいで珈琲音ですけど・・・・・スルーですかあ~?』
                                         とニヤリ^^
 『う~ん 夫と一緒だからスルーかも・・・』

 ・・・・・・・夫は 『楽しむ』 という部分に関しては 私とはまったく合わないので
       一緒に珈琲などという事は 考えもできなかったからスルーっていったけど・・・

 でもなあ~~ チャンスってあと無いかもしれないなあ
 時間に余裕があったら 寄ってもらおうかな・・・と考え直して・・・・

  念願かなって珈琲音のドアを開けると
   うふふ雰囲気はippoさんとこと似てる

       ippoさんの所でいつも珈琲をごちそうになっていますと告げると
       スタッフの方が『マスターippoさんのお知り合いです』 

 カウンターに座り やはり話題は震災の事
 マスターは何度も宮城に足を運んでくださったらしい
 そうそう 以前の記事でも書いた福島のカフェ
 椏久里( あぐり ) さんとも懇意にしているらしい。
   珈琲仲間というか 美味しい珈琲を出している人ってきっと同じ匂いがあるんだろうな
    いろいろな形で支援をしたり かなりアクティブに動いてらっしゃる・・という印象・・
 
 娘の話もして 『娘はマスターに唄を唄っていただいたそうですけど』 と笑うと
 カウンターから姿を消したマスターがギターを持ってやってきた

 まずギターだけで 優しいメロディーを弾いてくださって
 ちょこちょこっと語り それから 『ケサラ』 を。。。
 ギターはかなり上手いっ! 音がひとつひとつしっかりと出ているし
 優しい ほんとに優しい
 語りながら ちょっとだけ 永ちゃんとか・・・・う~~ん やはりその時代か・・^^

そうそう写真の中の向こうのお客さま(?)も ippoさんをご存知でした
  あいさつが 『はじめまして』 って・・・あはは自己紹介になっちゃって♫

  豆をお土産に持っていきたいところがあるという相談にも
  いろいろとアドバイスを頂きました

  頂いた珈琲は ケニア  
                 う~~ん 美味しい ワクワクするような味でした。

 小さいカップは試飲用 夫が違う珈琲を頂いたのでその試飲もさせて頂きました
 同じ珈琲でもまったく味も香りも違うんです それがまた楽しい
 カップオンの珈琲音ブレンドもサービスしていただき また写真の袋は
 珈琲音で使用したものを障害者の方たちがリフォームしたものだそうです
 使ってねと言われて 分けてくれました 写真右上のビニール袋には
 焙煎後ハンドピックで除いた豆が入ってます『飲んじゃ駄目ね』 という事で
 香り用に分けてくれました。車の中や玄関 お部屋などに置いておくと
 自然な珈琲の香りがするんですよ お店にいた皆さんに少しずつ渡していました


 初めてお邪魔したのにとてもアットホームなカフェで マスターが唄を歌うと
 お店の中にいた人たちも拍手と笑顔でした
 珈琲仲間との交流のお話 どんどん繋がっていく人たち
 嬉しい気持ちで お店を出ると マスターがわざわざ外まで出てくれて
 『また高速に乗るんでしょ 信号をまっすぐいって右に出ると
   ナビで案内するよりも早く入れるから』 と教えてくださって 道に出る時に
 誘導までしてくれたの

     訪ねて良かった^^

今度は ひとりでこようかなっっっ!

 写真は 息子のマンションから見えた 富士山です。
  埼玉から見えるなんてね
                  しかも こんなにはっきり見えるのって珍しいんだって

 

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by hokotann | 2012-02-22 23:10 | Comments(2)

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